季節のご挨拶

私たちのご縁について

こんばんは、ロジエです。

よく、ご縁でというお話を耳にされるかと思います。特に神社では「縁」を重視していて、夢に神様が出てきたのでお参りに行く、宮司さんにお話ししてご奉仕をさせていただく、などがあるかと思います。

夢の縁故は、実は私にもございます。最初は、とある神様。その夢で、その神社にご奉仕が決まりました。また、そこの方から次の神様を探しなさいと言われてから、何度も同じ神様の拝殿が見えて、私が何度もそこで祭祀をする夢を見ていました。夢判断の占い師さんには、気になっているだけだと言われましたが、たまたまおられた宮司さんと意気投合して、その神社でご奉仕する話になりました。

そのように、縁がない、特に好きでもない、と思っていても、繋がってしまう時があります。

では、どんな繋がりで、その神様とのご縁は繋がっていくのでしょう。

私は霊視をします。そのためには、お祓いに行かねばなりません。溜まってくると、澱のように気が澱み、体が重くなります。滝に行ったりもしますが、一番良いのが、呼ばれている神様、に会いにいくことです。何事も必然があり呼ばれていますので、そこでお祓いをしていただいて、そこからまた新しいご縁や世界が広がるのです。

私たちは一人では生きていけません。その神社に気にかかることがあれば、言えるときに「そこが気になります、修繕しましょうか?」等の申し出をすることもありました。もちろんこちら持ちです。

それは、善意であり、感謝です。

ご縁を嬉しく思い、あなたの育てた畑やプランターの野菜を、採れたてを届けるのも喜ばれます。

もし、それをうっとおしがる神主がいたら、そこの神様はいないと思って良いです。荒れているのです。

だからそこではないと思いましょう。

他の神社は、あなたを受け入れて下さるでしょうか。試すのは良くないです。あくまでも、自然に優しくしたりご奉仕したくなるのが、ご縁です。

今後とも皆様に良きご縁が、現実も神様ともございますように。

ロジエ

2023/11/07

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